満席御礼!
ku:yaサロンの第6回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・カヌーン奏者の鈴木未知子さん。
カーヌーンは中東に、とても古くから存在する伝統的な撥弦楽器。
台形の箱に多数の弦が張り巡らされていて、それを日本の琴のようにつまびいて演奏します。
「微分音」と呼ばれる西洋の音階では表すことのできない微細な音程を操り、
煌びやかで魅惑的なアラビアンな音色が響きます。
なじみのない楽器から響くのは、魂にしみるような懐かしい音色。
鈴木未知子さんは、マリンバ奏者でもあり、日本では数少ないカヌーン奏者&アラブ音楽家。
素晴らしい演奏と楽しいお話しを、みんなで堪能いたしました。
懇親ご飯では、中東を感じるかな〜という品々をご用意!
民族音楽と食の夕べ@ku:yaサロンでは、さまざまな民族音楽とふれ、食を楽しみながら、新しい世界に出会っていきたいと思います。