民族音楽と食の夕べ@ku:yaサロン 06 カヌーン・ナイト

満席御礼! 
ku:yaサロンの第6回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・カヌーン奏者の鈴木未知子さん。

 

カーヌーンは中東に、とても古くから存在する伝統的な撥弦楽器。

台形の箱に多数の弦が張り巡らされていて、それを日本の琴のようにつまびいて演奏します。

「微分音」と呼ばれる西洋の音階では表すことのできない微細な音程を操り、

煌びやかで魅惑的なアラビアンな音色が響きます。

なじみのない楽器から響くのは、魂にしみるような懐かしい音色。

 

鈴木未知子さんは、マリンバ奏者でもあり、日本では数少ないカヌーン奏者&アラブ音楽家。

素晴らしい演奏と楽しいお話しを、みんなで堪能いたしました。

 

懇親ご飯では、中東を感じるかな〜という品々をご用意!

民族音楽と食の夕べ@ku:yaサロンでは、さまざまな民族音楽とふれ、食を楽しみながら、新しい世界に出会っていきたいと思います。