2023/09/29
予約受付中! 「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第18回のゲストは、フラメンコギター奏者のTAKUMAさん。 歌や踊りの伴奏楽器として発展してきたフラメンコギターは、リズムの複雑さ、繊細な強弱感、美しい音色で、一気に別世界の空間を創り上げます。 TAKUMAさんの奏でるフラメンコギターは、圧倒的な迫力と美しくもどこか切ない迫真の音色で、聴く者を魅了します。...

2023/08/31
2023年11月18日(土) 「slowdiet民族音楽と食の夕べ」特別企画のゲストは、ストリングラフィ奏者の鈴木モモさん。 ストリングラフィは、糸電話の原理を応用して、絹糸の両端に紙コップを取りつけたシンプルな楽器ですが、音階以外にも、鳥や動物の声、風など自然を彷彿とさせる音、パーカッション、ハーモニクス、ノイズ音、人間の声のような音まで、様々な「音」を創り出していきます。 糸から生まれる音とその風景は、非日常の空間=サウンドインスタレーション。美しい空間と音の響き、そして奏者の動き・・・今まで体験したことのない世界が生まれます。 クウヤサロンが異次元の空間に・・・そんなひとときをご一緒に。

2023/08/22
キャンセル待ち! セロトニンドラムサークルは、様々なリズム運動と呼吸で心身をととのえる幸せホルモン「セロトニン」を増やし、 神経を整え、薬、医療などに依存しすぎない、自力で楽しく生きられる適度に強い心と体を作るワークショップです。 講師は、セロトニントレーナーの牟田昌広さん。 THE STREET...

2023/05/19
満席御礼! 「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第16回のゲストは、ハーディーガーディー奏者の久野幹史さん。 ハーディガーディは、中世からルネサンス期にかけてヨーロッパで広く演奏されていた手回しヴァイオリンで、今も進化しているそうです。 木製の共鳴箱に取り付けられたホイールと呼ばれる車輪を回転させ、キーボードを操作して弦を押さえます。...

2023/05/10
満席御礼! 「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第15回のゲストは、ウード演奏家の常味裕司さん。 ウードは、アラブ音楽文化圏で広く使われている弦楽器。リュートや琵琶の祖先!といわれています。 その調べは、深く、重厚で、そして軽快で。不思議に懐かしくひびきます。...

2023/04/02
満席御礼! ku:yaサロンの第14回「民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ ドゥタール奏者のMashu Komazaki(駒﨑 万集 ・こまざき ましゅう)さん。 Dutar (ドゥタール)のDu はペルシャ語で2、tarは弦の意味。...

2023/04/01
トゥバの伝統的な3つの弦楽器イギル(二弦)・ドシプルール(三弦)・ブザーンチ(四弦)奏者で、 ホーメイ歌手の鎌田英嗣によるホーメイのワークショップを行いました。 トゥバ共和国の伝統的な喉歌・ホーメイは、独特な歌唱法により、鳥類や動物の鳴き声のようにも聞こえる美しい倍音を奏でます。...

2023/02/20
満席御礼! ku:yaサロンの第13回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ 沖縄三線奏者の伊藤淳(通称Atty)さん。 沖縄の三線の音、5つの音からなる独特な音階は、 琉球音階(りゅうきゅうおんかい)とよばれ、一般的には「ドミファソシド」という5音音階。 その旋律は、どこか懐かしく、心を揺さぶります。...

2022/12/19
満席御礼! ku:yaサロンの第12回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・トゥバの伝統的な3つの弦楽器イギル(二弦)・ドシプルール(三弦)・ブザーンチ(四弦)奏者であり、ホーメイ歌手の鎌田英嗣(かまだえいじ)さん。 南シベリアにあるトゥバ共和国は、巨大な針葉樹林帯の森や、砂漠、ステップ草原など、さまざまな自然が広がる国です。...

2022/11/22
満席御礼! ku:yaサロンの第11回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ イラン・ペルシア古典音楽、サントゥール演奏家の岩崎和音・KAZUNE IWASAKIさん。 サントゥールは、主にクルミの木で作られる、イラン・ペルシアの打弦楽器。紀元前7世紀の古代メソポタミア遺跡のレリーフに最古の資料が見い出されるとか。...

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