2023/05/19
予約受付中 「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第16回のゲストは、ハーディーガーディー奏者の久野幹史さん。 ハーディガーディは、中世からルネサンス期にかけてヨーロッパで広く演奏されていた手回しヴァイオリンです。 木製の共鳴箱に取り付けられたホイールと呼ばれる車輪を回転させ、キーボードを操作して弦を押さえます。...

2023/05/10
予約受付中 「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第15回のゲストは、ウード演奏家の常味裕司さん。 ウードは、アラブ音楽文化圏で広く使われている弦楽器で、リュートや琵琶琵琶の祖先。木製の西洋梨形の共鳴箱と、細長いネックに弦が張られ、竿の先が大きく反っているのが特徴です。 ウードの深い響きは、清らかでありながら心身に重厚に響き渡ります。...

2023/04/02
キャンセル待ち! ku:yaサロンの第14回「民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ ドゥタール奏者のMashu Komazaki(駒﨑 万集 ・こまざき ましゅう)さん。 Dutar (ドゥタール)のDu はペルシャ語で2、tarは弦の意味。...

2023/04/01
残席僅か! トゥバの伝統的な3つの弦楽器イギル(二弦)・ドシプルール(三弦)・ブザーンチ(四弦)奏者で、 ホーメイ歌手の鎌田英嗣によるホーメイのワークショップを行います。 トゥバ共和国の伝統的な喉歌・ホーメイは、独特な歌唱法により、鳥類や動物の鳴き声のようにも聞こえる美しい倍音を奏でます。...

2023/02/20
満席御礼! ku:yaサロンの第13回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ 沖縄三線奏者の伊藤淳(通称Atty)さん。 沖縄の三線の音、5つの音からなる独特な音階は、 琉球音階(りゅうきゅうおんかい)とよばれ、一般的には「ドミファソシド」という5音音階。 その旋律は、どこか懐かしく、心を揺さぶります。...

2022/12/19
満席御礼! ku:yaサロンの第12回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・トゥバの伝統的な3つの弦楽器イギル(二弦)・ドシプルール(三弦)・ブザーンチ(四弦)奏者であり、ホーメイ歌手の鎌田英嗣(かまだえいじ)さん。 南シベリアにあるトゥバ共和国は、巨大な針葉樹林帯の森や、砂漠、ステップ草原など、さまざまな自然が広がる国です。...

2022/11/22
満席御礼! ku:yaサロンの第11回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ イラン・ペルシア古典音楽、サントゥール演奏家の岩崎和音・KAZUNE IWASAKIさん。 サントゥールは、主にクルミの木で作られる、イラン・ペルシアの打弦楽器。紀元前7世紀の古代メソポタミア遺跡のレリーフに最古の資料が見い出されるとか。...

2022/11/07
満席御礼! ku:yaサロンの第10回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ タブラ奏者の指原一登さん。 タブラは、太鼓の一種で主に北インドの伝統音楽の中で発展してきましたが、今日では、さまざまな音楽や映画やアニメ、ゲームなどの音源の中にタブラの音が見出せるほどポピュラーな楽器になっているそうです。...

2022/11/07
満席御礼! ku:yaサロンの第9回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・ジプシー・ジャズ・ギターの手島大輔さん。 ジプシージャズは、パリ発祥。ジプシー(ロマ)の伝統音楽とジャズを融合した軽快な音楽。 軽快なリズムギターのカッティングや超絶速弾きのソロギターが特徴的です。...

2022/08/22
満席御礼! 新しいものを創り出し続けているクリエイターであり、 GIZAゴング・パフォーマーの金崎敬江さんによる「ゴング・ヒーリング」体験会を行います。 Gong(ゴング)は、金属製のフラットな円盤状の楽器。 東洋を中心に古くから儀式や宗教的な行事に使用されてきた道具です。...

さらに表示する