満席御礼!
ku:yaサロンの第10回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・
タブラ奏者の指原一登さん。
タブラは、太鼓の一種で主に北インドの伝統音楽の中で発展してきましたが、今日では、さまざまな音楽や映画やアニメ、ゲームなどの音源の中にタブラの音が見出せるほどポピュラーな楽器になっているそうです。
一度聴いたら忘れられない特徴のある独特な音色は、根源的な美意識に繋がるようで、魂に響きます。
昨年、日印国交70周年記念コンサートで、指原さんのタブラを聴いて、
あまりの素晴らしさに、思わずメールを差し上げて、ゲスト出演をお願いしてしまいました。
タブラの皮は山羊!で、中央は炊いたお米とは!!ビックリ。
お話しも演奏も、たっぷりと充実!!
一つひとつの音に言葉があって、まるで会話のような、、、
宇宙の根源に行って戻って、、、
世界観がどんどんひろがっていきます。
タブラは単なる打楽器ではなく、響きの楽器!と再認識しました。
懇親会では、インドを意識したあれこれ。
○白インゲン豆のクミンポタージュ
○カリフラワーと馬鈴薯のサブジ
○カチュンバルサラダ
○人参のクミン炒め
○豆のココナッツサラダinパニプリ
○カレーハッシュドさつまいも
○マサラ卵焼き
○白身魚のティッカ
○大豆のサモサ
○カレー焼き豚
○タンドールチキン風
○玉ねぎのパコラ(インド風揚げ物)
○ほうれん草カレー(パニール入り)
○ダルカレー
○ターメリックライス
○りんごとトマトのチャツネ
楽しい宵となりました。!ありがとうございました。