満席御礼!
ku:yaサロンの第14回「民族音楽と食の夕べ」のゲストは・・・
ドゥタール奏者のMashu Komazaki(駒﨑 万集 ・こまざき ましゅう)さん。
Dutar (ドゥタール)のDu はペルシャ語で2、tarは弦の意味。
イラン発祥の撥弦楽器で、現在はウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタンなどで演奏されていて、形、大きさ、弦の質など地域により様々な種類のドゥタールがあります。
Mashuさんが演奏するドゥタールは、長いネックに絹糸を張ったもの。たった2本の弦を、滑らかな指使いで奏でることで複雑な音色が生まれ、深く柔らかく表情豊かな音色が響き渡ります。
そして、Mashuさんの歌声は、軽快なテンポと力強い響きで、ぐんぐん心に響いてきます。
演奏も、唄も、お話も、衣装も・・・ぜ〜んぶチャーミング!でした。
懇親会では、ちょうど杏を使ったジャムや干し杏があったので、それをあれこれと生かしつつ、
ウズベキスタンや中東アジアのエッセンスを入れたあれこれをご用意。
○ヨーグルトの冷たいスープ
○キャロットラペwith杏ジャム
○オリビエサラダ
○ビーツとコーンのサラダ
○白インゲン豆のサラダ
○トマトとズッキーニのなす巻き
○ラグマン風和えそうめん
○ミートパイ
○スパイス焼き豚+酢玉ねぎ
○揚げ餃子
○ねぎパイ
○ひよこ豆のトマト煮込み
○プロフ(干し杏入り)
○杏パン
○杏ヨーグルト
ウズベキスタンツアーしちゃう?くらい盛り上がりました〜
Mashuさん、ご参加のみなさま、ありがとうございました。