満席御礼!
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第15回のゲストは、ウード演奏家の常味裕司さん。
ウードは、アラブ音楽文化圏で広く使われている弦楽器。リュートや琵琶の祖先!といわれています。
その調べは、深く、重厚で、そして軽快で。不思議に懐かしくひびきます。
トルコからシリアからイラク、エジプト、そして、チュニジアまで、各曲の調べと共に、連れて行ってくれました。
猛暑の東京から、一気に異次元へ!!
懇親ご飯会で用意した、アラブ系を感じる品々も、皆さんに喜んでもらえたようで、良かった!です。
素敵な演奏とお話しで、異空へ、そして、ときどきロックへ、、、
常味さん、ご参加の皆さま!ありがとうございました。
○レンズ豆のポタージュ
○クミンピクルス
○にんじんラペ
○タッブーレ(クスクスサラダ)
○ヨーグルトほうれん草
○コフタ(中東風ミートボール)
○ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)
○マハシー・マルフーフ(米と挽肉のロールキャベツ)
○コフタのロール茄子
○ほうれん草とナッツの春巻き団子
○スパイスケバブ
○ビリヤニ(アラビア風炊き込みご飯)
○アラビアンチキン焼き
○ハリラスープ風煮込み(ひよこ豆とソーセージのトマト煮込み)
○イチヂク胡桃パン
○フムス(ひよこ豆のペースト)
○タヒニソース(クミン胡麻ペースト)